すべての“モノ”をシームレスにつなげる
フィジカルMaaS®の実現へ。

ロジスティクスをプラットフォーム化し、物流業界に携わる全ての人々が健やかに働くことができる、明るく健全な未来の創造に貢献します。

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ロジスティクスをプラットフォーム化し、物流業界に携わる全ての人々が健やかに働くことができる、明るく健全な未来の創造に貢献します。

物流を個別最適化から全体最適化へと転換する

限りある物流リソースをテクノロジーで支え、効率的な物流の運営に貢献します

SERVICE


サービス

調達物流に特化した支援システム

CHALLENGE


挑戦

当社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が公募する「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」に応募し、「化石燃料消費量25%削減を実現する輸送ルート導出AIの開発及び荷台アドレス管理法との融合による高効率物流プラットフォームの構築」が採択されました。本テーマは、滋賀県立大学(工学部電子システム工学科:酒井教授)と連携して研究を進めます。

滋賀県立大学工学部 酒井教授と共同研究を行っているトラック輸送効率化AI(フレキシブルAI)は、荷主企業から収集する荷物情報と、運送事業者から収集するトラックの荷台情報等、関連する膨大な情報量となる各要素を有機的につなぐことにより、トラック単位や企業単位の個別最適化ではない、社会インフラとしての物流全体の最適化を実現します。

集配混交輸送とは、集荷と配送を同時に行いながら、多数の荷主荷物の輸送を繰り返すことで、輸送能力の最大化を図る輸送方法です。集荷して配送し、空いたスペースにまた集荷した荷物を積み込むなど、非常にフレキシブルな輸送に挑戦します。
当社のシステムは、荷台アドレス管理システムにより荷台情報を可視化。荷物をどの位置に積み込むのか、どの荷物を降ろすのかなど、すべて詳細に管理できることで、集配混交輸送という属人的には管理不可能な輸送を実現します。

このような集荷と配送を同時に行う輸送方法は、従来2台3台と走らせていたトラックを1台へ集約することを目指すものであり、稼働車両数の削減によりCO2の削減とドライバー不足問題の解決が期待できます。

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私たちについて